今日の、
MSNJapan
のトップページに、
「恐怖の人体実験
ハンバーガー
だけの食生活が
どう体を蝕むか」
という、映画のCM記事がありました。
この映画
”スーパーサイズミー”
が見たくなっちゃいました。
この記事によると、映画の内容は、
ファーストフード(というより、マクドナルド)だけを
食べつづけるとどうなるかという、
監督自身が食べて人体実験した
ドキュメンタリー映画だそうです。
アメリカらしい、あきれるほど、ばかげた行為だけど、
コラム
判明した危険食
の僕は、
これに近い状態だったのでしょう(笑)
まだ、日本で公開されてないので、見てないけど、
マクドナルドは、ショートニングをびっくりするほど使ってるので、
トランス脂肪酸を山ほど摂取することになるのです。
(大好きだった僕は、バイト経験もあるので、知ってます(苦笑))
当然、血管硬化による血圧上昇、肥満などの、
わかりやすい症状がでるはずなんです。
欧米では、トランス脂肪酸の話は、
日本のように目立たないように隠したりせず、
結構メジャーな話のようなので、
反トランス脂肪酸陣営
(相変わらず単純な行動で、
これもどうかとは思うが…)
の、スポンサーがついたのかな?
今アメリカはトランス脂肪酸の含有量表示の方向で
進んでるので、自己管理が必要だと考えると
こういうヒステリックな動きになるのも当然です。
でも、現実には、そんな短期間で大量に食べるなんて事は
まず無いのでしょう
本当に、怖いのは、毎朝、朝食で食べてる人ですね。
結構居るんじゃないでしょうか。
毎朝「朝マック」してる人・・・
(もちろんマーガリントーストでも同じですね)
長期間にわたる、頻繁で定期的な摂取が怖いんですよね
日本人も、血管硬化により引き起こされた出血による死亡が
増えてますから、多少は因果関係があるのでしょう。
運のいいことに、この原因による血管硬化は、
トランス脂肪酸の摂取を止めれば、
少しは治っていくことも、判っているようなので、
この監督も、今は結構健康なようですね。
でも、楽しみですね。
監督の変り行く姿・・・めちゃめちゃ見たい!(笑)
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